シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
|
|
タイトル | へき地における小学生の学習習慣 |
---|---|
著者 | |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 奈良教育大学教育研究所紀要 |
発行所 | 奈良教育大学教育研究所 |
巻 | 第23巻 |
号 | |
開始ページ | 63 |
終了ページ | 69 |
出版年月 | 19870300 |
掲載種別 | |
概要 | へき地校と平坦校の2,4,6年生について,登校意欲,授業の受け方,ノートの取り方,テストの受け方を調べた。登校意欲ではどの学年も有意差がなかった。授業の受け方では2年生と6年生でへき地校の方が平坦校よりも有意によく,積極的に授業を受けていた。ノートの取り方とテストの受け方では2年生はへき地校の方がよい傾向を示したが,4年生と6年生では平坦校の方がよかった。 著者:杉村 健,清水益治,井上登世子 担当部分:データの収集と分析、執筆を担当した。 |