シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
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タイトル | マッカーシー知能発達検査における言語尺度と知覚-遂行尺度の分析 |
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著者 | |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 奈良教育大学教育研究所紀要 |
発行所 | 奈良教育大学教育研究所 |
巻 | 第29巻 |
号 | |
開始ページ | 173 |
終了ページ | 180 |
出版年月 | 19930300 |
掲載種別 | |
概要 | マッカーシー知能発達検査の下位尺度である言語尺度(研究1)と知覚-遂行尺度(研究2)について,因子分析を行い,両尺度の構造を調べた。言語尺度は1因子構造であった。知覚-遂行尺度4歳児と6歳児で因子構造が異なっていた。4歳児で抽出した2因子は,知覚-遂行主因子と形因子と命名された。6歳児で抽出した2因子は組み合わせ因子と位置着目因子と命名した。 著者:清水益治,渡邉 巌,豊田弘司 担当部分:データの分析と知覚-遂行尺度に関する内容の執筆を担当した。 |