シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
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タイトル | 短縮版マッカーシー知能発達検査(MST)の検討 |
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著者 | |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 奈良教育大学教育研究所紀要 |
発行所 | 奈良教育大学教育研究所 |
巻 | 第28巻 |
号 | |
開始ページ | 121 |
終了ページ | 129 |
出版年月 | 19920300 |
掲載種別 | |
概要 | マッカーシー知能発達検査の短縮版として,Kaufmanが作成した短縮版(パズル解き,ことばの知識,数の記憶,ことばの流暢さ数え方・分け方,概念のグルーピングを含む)とMcCarthyが作成した短縮版(左右の方向,ことばの記憶,図形の模写,数の記憶,概念のグルーピングを含む)のどちらかが健常幼児のIQと相関が高いかを調べた。どの年齢でもGCIとの相関はKaufmanの短縮版の方が高かった。 著者:清水益治,豊田弘司 担当部分:データの分析とMcCarthyが作成した短縮版に関する内容の執筆を担当した。 |