シミズ マスハル
清水 益治
教育学部こども教育学科
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タイトル | 幼児の保存性と弁別学習 |
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著者 | |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 奈良教育大学紀要 |
発行所 | 奈良教育大学 |
巻 | 第35巻 |
号 | 第1号 |
開始ページ | 243 |
終了ページ | 258 |
出版年月 | 19861100 |
掲載種別 | |
概要 | 数と長さの保存課題で査定した保全児と非保存児(年齢はほぼ等しい)の弁別学習課題の成績を比較した。選択仮説を言語化させるイントロタクト法を用いてwin-stay方略(正のフィードバックの後に仮説を変えない方略)とlose-shift方略(負のフィードバックの後に仮説を変える方略)という2つの方略を比較した。その結果,保存児は非保存児よりもlose-shift方略を用いる子どもが多かった。 著者:杉村 健,清水益治,表野盟子,山本洋子 担当部分:実験3を担当した。 |