|
カワゴシ ハヤト
河越 隼人
心理学部心理学科
|
|
| タイトル | 心理学概論[第2版] |
|---|---|
| 著者 | 岡市廣成・鈴木直人（監修） |
| 担当区分 | 分担執筆 |
| 出版社 | ナカニシヤ出版 |
| 出版年月 | 20140400 |
| 担当範囲 |
p.271〜277 p.312〜316 |
| 概要 | 本書は，心理学の内容を幅広く網羅したものであり，河越は第10章第2節・気分障害と第11章第3節・人間性中心アプローチの執筆を担当。第10章第2節・気分障害では，最新の診断基準であるDSM-5に沿いながらうつ病性障害や双極性障害，現代環境で増加傾向にある非定型うつ病などについて解説している。第11章第3節・人間性中心アプローチでは，クライエント中心療法やフォーカシングなどについて解説し，近年の研究で示されているエビデンスに基づきながらそれらの有効性を論じている。 |