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カワゴシ ハヤト
河越 隼人
心理学部心理学科
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| タイトル | 基礎的なカウンセリング技法の習得を促進するモデリングと言語 |
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| 著者 | 河越隼人・杉若弘子 |
| 単著・共著の別 | 共著 |
| 発行雑誌 | 心理学研究 |
| 発行所 | 日本心理学会 |
| 巻 | 第82巻 |
| 号 | 第5号 |
| 開始ページ | 473 |
| 終了ページ | 479 |
| 出版年月 | 20111200 |
| 掲載種別 | |
| 概要 | 本論文は,マイクロカウンセリングのモデリングに言語化を取り入れた上で,モデルが実演する課題よりも難度の高い課題を実験参加者に呈示し,習得した技法がより難度の高い課題に応用可能であるかを検討したところ,モデリングに言語化を加えた条件はカウンセリング技法の習得が促進され,さらには難度の高い課題への応用力が高まることが明らかになった。 |