イトウ トモコ
伊藤 知子
現代生活学部食物栄養学科
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タイトル | 家庭における揚げ油の保存方法が揚げ物に及ぼす影響 |
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著者 | 伊藤知子、安藤真美、他8名 |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 食生活研究 |
発行所 | 食生活研究会 |
巻 | Vol.34 |
号 | No.2 |
開始ページ | 87 |
終了ページ | 93 |
出版年月 | 201401 |
掲載種別 | |
概要 |
揚げ油のこし方および保存期間が揚げ油の劣化や揚げ物の風味、外観に及ぼす影響について検討を行った。揚げ油はこしてから保存した方が、揚物の官能評価が高くなった。揚げ油をこすことにより、揚げ油の劣化は抑制される傾向にあったが、油こし操作に用いる器具による違いが見られ、その影響について明らかにする必要があると考えられた。 (担当部分) 実験計画作成・実施、論文執筆を担当 |