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ナカジ ノブオ
中地 展生
心理学部心理学科
タイトル 自己探求型と課題解決型の構成的グループ・アプローチの比較
講演者 水野邦夫・中地展生
担当区分 共同
会議名 日本カウンセリング学会第52回大会
開催年月日 20190819
主催者 日本カウンセリング学会
開催地 北海道医療大学・北海学園大学
概要 筆者らが主催する「集中的グループ体験研修(1日研修)」の2タイプへの参加者を分析対象とした。「自己探求型」の対象者は16名(男4名、女12名)、「問題解決型」の対象者は17名(男7名、女10名)であった。結果として、「自己探求型」のほうが成長感なども有意に高くなることがわかった。これらは、研修への参加態度の違いなども影響していることが推察された。

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