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ナカジ ノブオ
中地 展生
心理学部心理学科
タイトル
怒り反すうの制御におけるセルフコンパッションの役割
講演者
栗本淳子・中地展生
担当区分
共同
会議名
日本心理臨床学会第37回大会
開催年月日
20180831
主催者
日本心理臨床学会
開催地
神戸国際会議場
概要
大学生170名（男87名、女83名、平均年齢19.17（SD=1.23））を対象とした質問紙調査研究である。結果として、セルフコンパッションが怒り反すうの中でも、怒り体験の想起頻度を抑制することで、精神的健康を促進させていることが示唆された。一方、視点取得については怒り反すうには関連が見られなかった。
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