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ナカジ ノブオ
中地 展生
心理学部心理学科
タイトル
大学生が持つ児童虐待へのイメージと意識の実態調査
講演者
正井ハンナ・中地展生
担当区分
共同
会議名
関西心理学会第129回大会
開催年月日
20171105
主催者
関西心理学会
開催地
京都橘大学
概要
大学生205名(男91名、女114名、平均年齢19.67歳(SD=3.74))への質問紙調査研究である。結果として、①虐待についての勉強をしている学生のほうが虐待を行う母親イメージをネガティブに捉えること、②男性よりも女性のほうが心理的虐待やネグレクトを虐待として判断する傾向があること、がわかった。
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