閉じる

ナカジ ノブオ
中地 展生
心理学部心理学科
タイトル セルフコンパッションが怒りに及ぼす影響の検討
講演者 栗本淳子・中地展生
担当区分 共同
会議名 関西心理学会第129回大会
開催年月日 20171105
主催者 関西心理学会
開催地 京都橘大学
概要 大学生214名(男108名、女106名、平均年齢19.14歳(SD=1.23))を対象とした質問紙調査研究である。セルフコンパッションを説明変数、怒り反すうを媒介変数、精神的健康度を目的変数とする媒介分析の結果、セルフコンパッションが怒り反すうの抑制を媒介し、精神的健康に正の影響を与えていることがわかった。

閉じる