|
ナカジ ノブオ
中地 展生
心理学部心理学科
|
|
| タイトル | 大学生のボランティア経験と大学生活ストレッサーの関連の検討 |
|---|---|
| 著者 | 亀田凌雅・中地展生 |
| 単著・共著の別 | 共著 |
| 発行雑誌 | 帝塚山大学心理科学論集 |
| 発行所 | 帝塚山大学 |
| 巻 | |
| 号 | 3号 |
| 開始ページ | 37 |
| 終了ページ | 44 |
| 出版年月 | 20200316 |
| 掲載種別 | 研究論文 |
| 概要 | 大学生211名(男104名、女107名、平均年齢20.24歳、SD=1.18)を対象にして、質問紙調査を実施した。結果として、ボランティア活動を行うことによって、「充実感の乏しさ」が減少されることがわかった。しかし「自己能力の低さ」などのネガティブな要因にも関連が見られ、大学内でのフォロー体制を検討していくことでより充実した学生の成長につながる可能性があることを指摘した。 |