ナカジ ノブオ
中地 展生
心理学部心理学科
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タイトル | 大学生における後悔を受け入れることによるレジリエンスの変化 |
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著者 | 植田健太郎・中地展生・河越隼人 |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 帝塚山大学心理科学論集 |
発行所 | 帝塚山大学 |
巻 | |
号 | 2号 |
開始ページ | 17 |
終了ページ | 21 |
出版年月 | 20190315 |
掲載種別 | 研究論文 |
概要 | 大学生105名(男55名、女50名、平均年齢19.91歳(SD=1.01))を対象とした質問紙調査研究である。大学生において、後悔を受容できていることがレジリエンスの成長にどのようにつながるのかを検討した。重回帰分析の結果、後悔を受容することがレジリエンスの成長には中程度の影響力があることが示された。しかし、後悔の種類による分類による検討までは本研究ではできておらず、今後の課題といえる。 |