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オカモト ミキ
岡本 美紀
法学部法学科
タイトル リチャード・ブラート講演「刑事事件における和解―ドイツ及びその他のヨーロッパ諸国における最近の展開」
担当区分 講演翻訳
発行所、発行雑誌又は発表学会等の名称 『被害者学研究』11号
実施年月 20010300
分類 (その他)
概要 刑事手続における犯罪被害者の役割の減退に対する懸念から、ドイツやその他の西欧諸国では、刑事事件における和解が発展してきた。その運用状況は、一種のダイバージョンとしての活用、中程度の重大性を示す犯罪に多く適用、和解参加の同意率が7〜8割、完全和解率は8割というものであり、広範に用いられ、当事者双方がその結果に満足しているという点では成功していると言える。5-14頁

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