オカモト ミキ
岡本 美紀
法学部法学科
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タイトル | 『民衆司法―アメリカ合衆国における刑事司法の歴史』(S・ウォーカー著・翻訳本) |
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著者 | |
担当区分 | 共著 |
出版社 | 中央大学出版部 |
出版年月 | 19990900 |
担当範囲 | 第6章139-178頁 第7章179-213頁 |
概要 | 「第6章 革新主義と刑事司法(1900年〜1919年)」 「第7章 犯罪統制時代(1919年〜1940年)」 ①19世紀に入ってからの20年間は改革主義と呼ばれる時代で、発展して止まないアメリカの都市における産業化社会の要請に応じるべく変革の機運が高まったのであり、刑事司法の分野にも改革の波がもたらされることとなった。 ②1920年代〜1930年代の20年間は犯罪統制がアメリカの顕著な問題となり、連邦政府は、社会復帰という革新主義的傾向から犯罪と犯罪者に対する強硬策をとることとなった。 |