オカモト ミキ
岡本 美紀
法学部法学科
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タイトル | 『ホワイトカラー犯罪の法律学―現代社会における信用ある人々の犯罪』(O・フリードリクス著・翻訳本) |
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著者 | |
担当区分 | 共著 |
出版社 | シュプリンガー・フェアラーク東京 |
出版年月 | 19990500 |
担当範囲 | 419-465頁 |
概要 | 「第10章 ホワイトカラー犯罪のポリーシングと規制」 公的に捜査され法執行活動の発動にまで至るほどの明白なホワイトカラー犯罪の発生率は、伝統的犯罪と比べた場合、目に付きにくく捜査されにくいという点で低くなりがちであるが、ホワイトカラー犯罪事件に対するポリーシングの大多数が公的・民間双方の規制機関によって実施されている他、組織内の自己ポリーシングもまた有効に働いている。 |