オカモト ミキ
岡本 美紀
法学部法学科
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タイトル | アメリカ犯罪学の基礎研究(26)組織犯罪の歴史 |
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著者 | |
単著・共著の別 | 単著 |
発行雑誌 | 『比較法雑誌』 |
発行所 | |
巻 | 23巻 |
号 | 4号 |
開始ページ | 41 |
終了ページ | 56 |
出版年月 | 19900300 |
掲載種別 | |
概要 | アメリカの組織犯罪の社会的・経済的起源はアメリカ初期の西部開拓時代にあり、イタリアやアイルランドなどをはじめとする移民グループが開拓地域における暴力・強要・贈賄・汚職などで富を築き、やがて全米に秘密組織として拡大してゆき、組織同志の抗争や政界との癒着などが多発した末に、1951年、連邦議会上院特別調査委員会が初めて、全米規模の犯罪シンジケートとしてマフィアの存在を公に認めるに至った。 |