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オカモト ミキ
岡本 美紀
法学部法学科
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| タイトル | アメリカ犯罪学の基礎研究(52)社会内処遇法 |
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| 著者 | |
| 単著・共著の別 | 単著 |
| 発行雑誌 | 『比較法雑誌』 |
| 発行所 | |
| 巻 | 30巻 |
| 号 | 3号 |
| 開始ページ | 143 |
| 終了ページ | 162 |
| 出版年月 | 19961200 |
| 掲載種別 | |
| 概要 | アメリカでは、犯罪や犯罪者に対する強硬的政策を打ち出して以来、拘禁施設、特に州刑務所やカウンティジェイルの慢性的な過剰収容が問題とされており、そのためコミュニティの安全性を確保しつつ犯罪者を拘禁施設からダイバートするために、各種の社会内処遇などが実施されることになった。そして、これらの社会内処遇を円滑に運用するため、州が、ローカルに権限や財源を付与する根拠として設けられたものが社会内処遇法である。 |