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オカモト ミキ
岡本 美紀
法学部法学科
タイトル
アメリカ犯罪学の基礎研究(21)再犯研究
著者
単著・共著の別
単著
発行雑誌
『比較法雑誌』
発行所
巻
22巻
号
3号
開始ページ
64
終了ページ
71
出版年月
19881200
掲載種別
概要
アメリカでは、刑罰として施設拘禁が用いられて以来、収容者の処遇方法や量刑政策などについて論争が繰り返されており、現在の矯正政策の主流は応報政策(行った犯罪やその犯罪の重大性を基に処罰する)と、選別的隔離政策(極めて多くの犯罪を繰り返し行っている者を長期収容する)であるが、その効果を評価する上で重要なのが再犯研究である。
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