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オカモト ミキ
岡本 美紀
法学部法学科
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| タイトル | アメリカ犯罪学の基礎研究(42)ショック拘禁―ブート・キャンプ |
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| 著者 | |
| 単著・共著の別 | 単著 |
| 発行雑誌 | 『比較法雑誌』 |
| 発行所 | |
| 巻 | 27巻 |
| 号 | 4号 |
| 開始ページ | 173 |
| 終了ページ | 184 |
| 出版年月 | 19940300 |
| 掲載種別 | |
| 概要 | アメリカのショック拘禁は一般にブート・キャンプと呼ばれており、これは、高度に組織化された行進・労働・講習などの軍隊的制度を特徴とする3〜6ヶ月の集中的拘禁であって、改善を通して再犯を減らし応報を加え、犯罪を予防することによって刑務所費用や過剰拘禁を減ずることができる万能薬とされ、マスコミでも注目されることが多い。だが、この拘禁形態の効果については議論が多い。 |