オカモト ミキ
岡本 美紀
法学部法学科
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タイトル | アメリカ犯罪学の基礎研究(20)被害者・加害者和解プログラム |
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著者 | |
単著・共著の別 | 単著 |
発行雑誌 | 『比較法雑誌』 |
発行所 | |
巻 | 22巻 |
号 | 2号 |
開始ページ | 85 |
終了ページ | 93 |
出版年月 | 19880900 |
掲載種別 | |
概要 | 昨今、これまで等閑視されがちだった犯罪被害者の立場を尊重しようという動きが盛んになり、犯罪で被った損害の金銭的賠償のみならず、恐れや不安感などの精神的損害を快勝するために北米で考案されたものが被害者・加害者和解プログラムであり、これは、被害者と加害者が直接対面してお互いの意見を交換し、賠償金を決定するだけではなく被害者の感情を加害者に伝えるという働きをも有するものである。 |