ツジカワ ヒトミ
辻川 ひとみ
現代生活学部居住空間デザイン学科
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タイトル | 屏風絵に見る都市のイメージの分析-二つの屏風絵における |
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担当区分 | 共著 |
発行所、発行雑誌又は発表学会等の名称 | 日本建築学会近畿支部研究報告集第37号計画系 |
実施年月 | 19970701 |
分類 | (紀要・その他) |
概要 | 2つの代表的な江戸図屏風、暦博本と出光本の両屏風を、K.リンチの提案した都市のイメージの構成要素を発展させた分析方法で、江戸の街のイメージを抽出し、イメージマップを作成し、それぞれどのようなイメージで捉えられていたのかを比較検討したものである。結果、支配者層のために描かれた暦博本では「水」、庶民のために描かれた出光本では「通り」が都市のイメージ構造の軸となっていることが分かった。 辻川ひとみ、北浦かほる (共同研究につき本人担当分抽出不可能)(P389〜P392) |