ツジカワ ヒトミ
辻川 ひとみ
現代生活学部居住空間デザイン学科
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タイトル | パブリックアートの現状と問題点 |
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講演者 | |
担当区分 | 共著 |
会議名 | 日本建築学会学術講演梗概集 |
開催年月日 | 19970900 |
主催者 | |
開催地 | |
概要 | 近年、「彫刻公害」とも囁かれるパブリックアートの現状を、実際にそれらに関わっている専門家達がどのように捉え、また今後の在り方についてどのような意見を持っているのかを、それに関わる行政および美術関係者それぞれにアンケート調査を実施した。その結果専門家の中でパブリックアートの存在自体を疑問視する傾向が多く、又その設置目的が不明瞭である現状を懸念する意見が多く見られその作品と環境との関係性を再度問いただす必要性が生じてきた事が浮き彫りになった。 青山円香・北浦かほる・斎木陽子・辻川ひとみ (共同研究につき本人担当分抽出不可能) 今後の都市計画のあり方を視野に入れながら、都市における人間の行為とそれを支える環境の役割を考えることにより、これまでのストリート・ファニチュアの概念を再構築することを試みたものである。これによりストリート・ファニチュアに求められている役割と環境における位置付けが明確になったと思われる。 斎木陽子、北浦かほる、青山円香、辻川ひとみ (共同研究につき本人担当分抽出不可能) (P205〜P206) (P128) |