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タニグチ ジュンイチ
谷口 淳一
心理学部心理学科
タイトル ペア・縦断データを用いた友人関係の形成に関する研究(1): 自己呈示が友人からの評価及び関係満足感に及ぼす影響
講演者 谷口淳一・清水裕士
担当区分 共著
会議名 日本社会心理学会第49回大会
開催年月日 20081103
主催者
開催地 鹿児島大学
概要 本研究では、同性の友人に対して自己呈示を行うことが、友人との関係の形成、及び自尊心の高揚に寄与するプロセスを検討した。その結果、友人からの評価が、「親しみやすさ」の自己呈示と関係満足感の間を媒介していたが、「有能さ」の自己呈示と自尊心の間には友人からの評価の媒介効果はみれらなかった。(掲載)発表論文集, 162-163.

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