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タニグチ ジュンイチ
谷口 淳一
心理学部心理学科
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| タイトル | 異性に対する自己呈示動機の高低が適切な自己呈示に及ぼす影響-場面想定法を用いた検討- |
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| 講演者 | 谷口淳一 |
| 担当区分 | 単著 |
| 会議名 | 日本グループダイナミックス学会第53回大会 |
| 開催年月日 | 20060527 |
| 主催者 | |
| 開催地 | 武蔵野大学 |
| 概要 | 本研究では、異性と相互作用を行う場合に適切なコミュニケーションを行えるかどうかを、自己呈示動機、主観的成功確率、そして生理的覚醒の3要因によって規定されると考え検討を行った。その結果、仮説に反し、生理的覚醒に関わらず、自己呈示動機が高く主観的成功確率が低い場合に自己呈示がうまくいくという結果を得た。 (掲載)発表論文集, 282-283. |