タニグチ ジュンイチ
谷口 淳一
心理学部心理学科
|
|
タイトル | 異性に対する愛情が自己呈示動機と行動に与える影響-愛情の三角理論と関係維持動機からの検討- |
---|---|
講演者 | 谷口淳一・大坊郁夫 |
担当区分 | 共著 |
会議名 | 日本社会心理学会第44回大会 |
開催年月日 | 20030918 |
主催者 | |
開催地 | 東洋大学 |
概要 | 本研究では、恋人をはじめとする最も親しい異性に対して、愛情の3角理論の3要素である「親密性」「情熱」「コミットメント」をどの程度感じているかが、その異性に対する自己呈示動機、自己呈示行動に与える影響について検討した。その結果、「情熱」だけでなく、「親密性」が自己呈示動機や行動を促進する要因となっていることが示された。(掲載)発表論文集, 116-117. |