タニグチ ジュンイチ
谷口 淳一
心理学部心理学科
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タイトル | 携帯メディアを介したコミュニケーションが孤独感に与える影響(2)-各コミュニケーション・ツールを頻繁に利用する友人による影響の違い- |
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講演者 | 谷口淳一・山近良裕・大坊郁夫 |
担当区分 | 共著 |
会議名 | 日本社会心理学会第43回大会 |
開催年月日 | 20021110 |
主催者 | |
開催地 | 一橋大学 |
概要 | 本研究では、対面、電話、メールでの接触をそれぞれ頻繁に行う友人との接触形態がその友人との関係に与える影響、またそれらが孤独感に与える影響について検討した。結果は、携帯メールの利用は「フルタイム・インティメート・コミュニティー」において行われており、携帯メールだけの接触では、関係の親密化や孤独感に影響を及ぼさないことを示唆するものであった。 (掲載)発表論文集, 836-837. |