タニグチ ジュンイチ
谷口 淳一
心理学部心理学科
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タイトル | 異性との親密な関係における自己呈示(2)-異性との親密さとの関連- |
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講演者 | 谷口淳一・大坊郁夫 |
担当区分 | 共著 |
会議名 | 日本心理学会第66回大会 |
開催年月日 | 20020927 |
主催者 | |
開催地 | 広島大学教育学部 |
概要 | 本研究では、異性との親密さを行動特性で測定することで、親密さを多次元的にとらえ、親密であることが自己呈示動機を高めるのか低めるのかを、異性との関係性を考慮に入れて検討した。結果、相互作用を頻繁に行っていることが片思い関係では自己呈示動機を低くするのに対し、友達関係では自己呈示動機を高めることが示された。 (掲載)発表論文集, 147. |