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トビセ アキヒロ
飛世 昭裕
法学部法学科
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| タイトル | ドネッルス『ローマ法注解』第13巻第6章〜第9章試訳(一) |
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| 担当区分 | 共著 |
| 発行所、発行雑誌又は発表学会等の名称 | 帝塚山法学5号 |
| 実施年月 | 20010300 |
| 分類 | (その他) |
| 概要 | 16世紀フランス人文主義法学において、法学の体系化志向では第一人者であるフーゴー・ドネッルスについては、学説史、理論史の中で触れられることはあるが、法学指摘見地からみて、彼のローマ法源の釈義、また体系化の作業についての具体的な研究はほとんどないため、彼の主要な著作である『ローマ法注解』の中から、「賃貸借・雇傭・請負 locatio conductio」に関する第6章を資料として翻訳し、関連するローマ法文とともに解説を付して、ヨーロッパのローマ法学、人文主義法学の実像を日本に紹介した。(169-200頁) |