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トビセ アキヒロ
飛世 昭裕
法学部法学科
タイトル 「日本民法典と西欧法伝統」クヌート・ヴォルフガング・ネル 「契約の相手方を選ぶ事由と債権譲渡」
著者 西村重雄・児玉寛編 (執筆者)大久保泰甫、野上博義、児玉寛、石川真人、野田龍一、上村一則、田中教雄、吉原達也、五十君麻里子、金山直樹、小柳春一郎、飛世昭裕、小川浩三、福田誠治、福田清明、西村重雄
担当区分 共著
出版社 九州大学出版会
出版年月 20000200
担当範囲
概要 日本民法典468条1項の氏名債権譲渡に関して、債権者の自由と債務者の保護という相互補完的な関係にあるものにおいて、後者を強調する視点から、日本民法典の「債務者の承諾」に着目して、債務者保護の見地から、「承諾」の中に債務者の「留保」が当然に含まれることを主張するネルの論考を翻訳・紹介した。

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