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ミズノ クニオ
水野 邦夫
心理学部心理学科
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| タイトル | 「自分を思いやる」文章の特徴の検討 セルフコンパッションの筆記法における自由記述への計量テキスト分析 |
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| 講演者 | 宮川裕基・谷口淳一・水野邦夫 |
| 担当区分 | 共同 |
| 会議名 | 日本心理学会第83回大会 |
| 開催年月日 | 20190911 |
| 主催者 | 日本心理学会 |
| 開催地 | 立命館大学大阪いばらきキャンパス |
| 概要 | セルフコンパッション(SC)に基づく筆記介入法について、自尊心(SE)に基づく同介入法との比較を通して、その特徴を明らかにすることを目的とした。その結果、SE筆記介入条件においては、自己の主体性に関する特徴が見出されたのに対し、SC筆記介入条件では、周囲との繋がりを意識した上どう制御に関する語が特徴的であること、SC筆記介入条件では、短所への過剰反応を防ぐような記述や第三者の立場に立って自己の弱みを眺め直すような記述がみられた。 |