教員紹介データベース


 基本情報


氏名 富田 瑛智
氏名(カナ) トミタ アキトシ
氏名(英字) TOMITA  AKITOSHI
学部・学科 心理学部心理学科
職名 准教授
出身学校・専攻 大阪府立大学 総合科学部人間科学科
出身大学院・研究科 大阪大学大学院 人間科学研究科博士後期課程
学位・資格 博士(人間科学)
本学での担当科目 知覚認知心理学、心理学研究法
研究内容 【実験心理学、知覚心理学、認知心理学】
日常的な人間の知覚や行動の変化を実験の手法を用いて研究しています。特に日常物体の知覚や好みの変化とその応用に関心があります。
シラバス(URL) https://csweb.tezukayama-u.ac.jp/campusweb/campussquare.do?_flowId=SBW8601400-flow&nendo=2024&k_cd=243000
ひとことメッセージ 私たちの身の回りは心理学が関わることであふれています。
URL(外部リンク) https://researchmap.jp/akitoshitomita

 研究キーワード

研究キーワード
選好形成,錯視,ユーザビリティ

 研究分野

研究分野
実験心理学

 著書

タイトル 担当区分 出版社 出版年月
シリーズ人間科学3感じる 分担執筆 大阪大学出版 201903

 論文

タイトル 単著・共著の別 発行雑誌 出版年月
Infant Faces Induce Behavioral Approach Tendencies: Evidence From a Manikin Task 共著 Japanese psychological research 2024
ヘアセットとメイクアップが人の印象に与える影響 共著 日本化粧品技術者会誌 2024
高校生と大学生との相互作用によるソーシャルメディア利用意識の変化 ―サービスラーニングを通して―
単著 関西国際大学研究紀要 2023
自動車のランプ(Daytime Running Lamps)形状における幅錯視効果
"共著 (筆頭)" 『人間工学』
2020
"Volitional Control of Piloerection: Objective Evidence and Its Potential Utility in Neuroscience Research
"
共著 『Frontiers in Neuroscience』
, https://doi.org/10.3389/fnins.2020.00590
2020
全件表示(25件)

 講演・口頭発表等

タイトル 会議名 開催年月日
繰り返し提示された刺激の印象への飽きやすさ傾向の影響 日本応用心理学会第89回大会 202308
単純接触効果の平均顔への般化における刺激提示時間の効果
日本心理学会大会 201009
長さ錯視における比較刺激の形状と位置の効果
日本心理学会大会 201009
遮蔽刺激への単純接触効果
日本心理学会大会 201109
長さ錯視における比較刺激の形状と位置の効果II
日本基礎心理学会第30回大会 2012
全件表示(43件)

 所属学協会

所属学協会名 年月(自) 年月(至) 年月(至)区分 職名
日本人間工学会 2020 現在に至る
日本人間工学会 2020 現在に至る
日本応用心理学会 2020 現在に至る
日本顔学会 2019 現在に至る
日本認知科学会 2013 現在に至る
全件表示(9件)

 受賞

受賞年月 授与機関 受賞名 概要
202010 日本心理学会 公益社団法人日本心理学会学術大会優秀発表賞
202103 日本顔学会(フォーラム顔学2021) 日本顔学会オーディエンス賞
201612 筑波大学知能機能工学域教育評価委員会 教員業績評価における奨励対象教員
200911 関西心理学会 関西心理学会研究奨励賞

 競争的資金等の研究課題

提供機関 研究種目 タイトル 採択開始 採択終了 代表者 研究課題 代表者・分担者の別
科学研究費補助金 基盤研究(C)  2021 森川和則 研究分担者
株式会社デサントジャパン/大阪大学 共同研究 2020 2020 森川和則 研究協力者
科学研究費補助金 若手研究 201904 202303 富田瑛智 研究代表者
タカラベルモント株式会社/大阪大学 共同研究 2018 森川和則 研究協力者
本田技術研究所/大阪大学 共同研究 2018 2018 森川和則 研究協力者
全件表示(14件)