氏名 近藤　隆夫 氏名(カナ) コンドウ　タカオ 氏名(英字) KONDO TAKAO 学部・学科 心理学部心理学科 職名 教授 出身学校・専攻 広島大学教育学部心理学科 出身大学院・研究科 佛教大学大学院教育学研究科 学位・資格 修士（教育学） 臨床心理士　公認心理師　キャリアコンサルタント 本学での担当科目 司法・犯罪心理学 研究内容 【司法・犯罪心理学、関係精神分析】 「人が夢でみていることを、非行・犯罪者は実行してしまう」とは、ある精神分析家の言葉です。いかなるメカニズムで逸脱行為がなされ、どう支援するか等を研究しています。 シラバス（URL） https://csweb.tezukayama-u.ac.jp/campusweb/campussquare.do?_flowId=SBW8601400-flow&nendo=2024&k_cd=242900 ひとことメッセージ アイデンティティを模索しましょう！それは若者の特権です。

研究キーワード
少年事件・家事事件   関係精神分析   キャリアカウンセリング

研究分野
臨床心理学

タイトル	担当区分	出版社	出版年月
心理臨床家の手引き　第４版	分担執筆	誠信書房	201806
「困った人」の内面を読む	分担執筆	あいり出版	201109
さまよえる青少年の心 　アイデンティティの病理	分担執筆	北大路書房	200409
箱庭療法の現代的意義	分担執筆	至文堂	200205

タイトル	単著・共著の別	発行雑誌	出版年月
少年事件調査面接におけるバウムテストの活用についての概観と展望	単著	家裁調査官研究展望	200701
非行少年のインテーク面接時の夢の特徴とその臨床的活用について	単著	心理臨床学研究	200509
観護措置中の非行少年に対する夢分析の活用について	単著	家裁調査官研究展望	200210
非行少年の風景構成法における「風景の中の人物像」と「風景の中の自己像」に関する研究	単著		200103

タイトル	単著・共著の別	発行雑誌	出版年月
就労支援を目的とした保護的措置における新たな社会資源の活用	共著	家庭裁判所月報	201112
少年の凶悪非行をどうとらえ、どう対処するか 　学校教師のために	単著	月刊　少年育成	200107
第１６回日本心理臨床学会出席報告	単著	家庭裁判所月報	199811

タイトル	会議名	開催年月日
非行少年の風景構成法における「風景の中の人物像」と「風景の中の自己像」に関する研究	日本心理臨床学会第２０回大会	20010915

所属学協会名	年月(自)	年月(至)	年月（至）区分	職名
日本犯罪心理学会	200412		現在に至る
日本精神分析学会	199709		現在に至る
日本描画テスト・描画療法学会	199511		現在に至る
日本心理臨床学会	199204		現在に至る

活動年月（自）	活動年月（至）	活動年月（至）区分	内容	分類
202404	202409		日本心理研修センター　実務基礎研修　５分野基礎研修講師
202104	202203	終了	法務省主唱　第71回社会を明るくする運動　岡山県推進委員

受賞年月	授与機関	受賞名	概要
200307	全国家庭裁判所調査官研究協議会	奨励賞