キムラ ヒトシ
木村 均
現代生活学部居住空間デザイン学科
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タイトル | 視野全体を対象可能な実効輝度関数の提案 |
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講演者 | 田中利興、木村均、原直也、野口太郎 |
担当区分 | 共著 |
会議名 | 2001年度日本建築学会大会 |
開催年月日 | 200107 |
主催者 | 日本建築学会 |
開催地 | 東京都 |
概要 | 眼球内散乱を考慮した網膜への実刺激である実効輝度を視野全体の広範囲な領域に適用するためには、等視角にある等立体角の等輝度要素から受ける散乱光量は等しいという要件を満たさなければならない。しかし、実験値から回帰された眼球の散乱性状を示す従来の実効輝度関数はこの要件を満たしておらず、本研究ではこれらを満たす新たな関数系を提案した。これにより視認解析における実効輝度理論が確固たるものとなった。実験・論文補助担当 |