教員紹介データベース
基本情報
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研究キーワード
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建築環境工学、光環境計画 |
研究分野
研究分野 |
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建築環境・設備 |
論文
タイトル | 単著・共著の別 | 発行雑誌 | 出版年月 | ||||||||
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液晶モニターを用いた視認閾の測定方法に関する研究 | 単著 | 帝塚山大学現代生活学部紀要 | 202403 | ||||||||
線路沿いに立地する保育施設の室内環境の測定と基準の提案 | 共著 | 帝塚山大学現代生活学部紀要 | 202303 | ||||||||
保育施設における行動観察のための定点録画記録方法の検討 : 0歳児保育室における利用者の行動観察事例より | 共著 | 帝塚山大学現代生活学部紀要 | 202303 | ||||||||
複雑な輝度分布を有する実在空間における順応輝度の特定方法 | 共著 | 日本建築学会環境系論文集 | 200910 | ||||||||
実効輝度関数を用いた実効輝度関数に関する研究 | 共著 | 日本建築学会近畿支部研究報告集 | 200205 | ||||||||
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講演・口頭発表等
タイトル | 会議名 | 開催年月日 | |||||
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順応を考慮した照明計画について | 大阪府立大学工業高等専門学校第11回産官学交流会 | 201108 | |||||
実空間における順応輝度の特定 | 平成15年度電気関係学会関西支部連合大会シンポジウム | 200311 | |||||
高輝度光源が視認性に及ぼす影響の方位性と加法性に関する検討 | 平成15年度電気関係学会関西支部連合大会 | 200311 | |||||
実効輝度の方位性と加法性に関する検討 | 平成15年度照明学会全国大会 | 200308 | |||||
実効輝度関数を用いて算定した実効輝度の整合性 | 平成14年度照明学会全国大会 | 200208 | |||||
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所属学協会
所属学協会名 | 年月(自) | 年月(至) | 年月(至)区分 | 職名 |
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照明学会 | 199504 | 200203 | 退会 | |
日本建築学会 | 199504 | 現在に至る |
研究に関連する学内外社会活動
活動年月(自) | 活動年月(至) | 活動年月(至)区分 | 内容 | 分類 |
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201204 | 現在に至る | 特定非営利活動法人環境保全協会 顧問 |
競争的資金等の研究課題
提供機関 | 研究種目 | タイトル | 採択開始 | 採択終了 | 代表者 | 研究課題 | 代表者・分担者の別 |
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独立行政法人 日本学術振興会 | 2021年度 研究活動スタート支援 | 順応を考慮した視環境評価指標の開発 | 20211008 | 20250331 | 木村 均 | 視対象の見やすさを左右する要因の一つに、その視野内において人の目が順応している明るさレベルがある。この順応レベルにより、その視野内において識別可能な最小の輝度差(明るさの差)が決まってくる。一般に、映画館のように薄暗い視野の方が、僅かな明るさの差も感知でき、目の能力は高まっていると言えるが、薄暗いことによって視対象の明暗の差自体が明瞭に表れないため見やすさは低くなる。本研究は、目の能力が十分に発揮されつつ、視対象の明暗の差も確保できる最適な視野内の順応レベルを設定することで、より質の高い照明空間の創出に寄与しようとするものである。 | 代表者 |