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カク チャリ
郭 チャリ
経済経営学部経済経営学科
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| タイトル | International Diversification, Firm Performance and Systematic Risk: Evidence from Japanese Firms |
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| 著者 | 郭チャリ |
| 単著・共著の別 | 単著 |
| 発行雑誌 | |
| 発行所 | 神戸大学大学院経営学研究科 |
| 巻 | |
| 号 | |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 58 |
| 出版年月 | 201403 |
| 掲載種別 | |
| 概要 |
企業の国際化は様々なベネフィットとコストを伴い、両者の間の大小関係によって国際化の影響が決まる。実証分析の結果、日本企業の海外展開と財務パフォーマンスの間にS字関係が存在していることが分かった。国際化の初期段階と過剰期ではベネフィットを上回るコストによってパフォーマンスが低下し、安定期ではベネフィットがより大きくなることでパフォーマンスが改善されることを示す。また、国際化によってシステマティックリスクは高まる。 修士論文 |