ワタナベ エミ
渡邊 英美
現代生活学部食物栄養学科
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タイトル | 異なるとろみ調整食品でとろみづけした飲料を用いた簡易粘度評価方法の比較 |
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著者 | 渡邊英美,山縣誉志江,小切間美保,栢下淳 |
単著・共著の別 | 共著 |
発行雑誌 | 日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌 |
発行所 | 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 |
巻 | Vol. 23 |
号 | |
開始ページ | 19 |
終了ページ | 29 |
出版年月 | 2019 |
掲載種別 | 研究論文 |
概要 | LST,ロート法,シリンジ法のうちいずれが学会分類2013(とろみ)の評価方法として適当であるかをキサンタンガム系(X),グアーガム系(G),デンプン系(S)のとろみ調整食品を用いて市販の果汁20%オレンジジュースにとろみづけしたものを試料として比較検討した。LSTやシリンジ法では粘度測定による評価と結果が異なることがあったが,ロート法では粘度測定による評価と同じ結果が得られた。ロート法がとろみの簡易評価方法として適していた。 |