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ヨダ メグミ
依田 恵美
文学部日本文化学科
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| タイトル | カタコトの日本語と役割語 |
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| 講演者 | 依田恵美 |
| 担当区分 | 単著 |
| 会議名 | 釜山大学校日本学講演会研究発表の部 |
| 開催年月日 | 201111 |
| 主催者 | |
| 開催地 | 釜山大学(韓国) |
| 概要 | マンガや児童小説を資料に取り上げ、外国人キャラクタにカタコトの日本語が充てられる理由や外国人キャラクタのセリフに見られるカタコト日本語の特徴を分析した。その結果を基に、役割語として用いられるモーラの挿入・脱落は、初期の段階にある学習者の言語的特徴を捉えたものと考えられることを述べた。また、外国人キャラクタに付与されるイメージとして近年では幼さやかわいさが共有されつつあることを指摘した。 |