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                         マツウラ マリ 
                        松浦 真理 
                        
                            教育学部こども教育学科
                         
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                |
| タイトル | 日本の幼児教育の目的と方向性に関する一考察 | 
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| 著者 | 松浦真理 | 
| 単著・共著の別 | 単著 | 
| 発行雑誌 | 京都華頂大学現代家政学研究 | 
| 発行所 | 京都華頂大学現代家政学研究所 | 
| 巻 | |
| 号 | 3号 | 
| 開始ページ | 53 | 
| 終了ページ | 59 | 
| 出版年月 | 201403 | 
| 掲載種別 | |
| 概要 | かつてない社会構造の変化を経験しているなかでどのように子どもを育てていくべきなのかを中教審答申の内容を読み解くことを通して検討した。世界的な流れは、保育カリキュラムの目的と内容、評価の明確化を目指すものであるので、「見えない教育」を重視し、「失われた育ちの機会」補てんしようとする日本の保育は、施策レベルでは、曖昧で大変わかりにくいものであることが明らかになった。 |