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マツウラ マリ
松浦 真理
教育学部こども教育学科
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| タイトル | オランダの初等学校教員養成課程における異文化間教育の位置づけと問題点（査読あり） |
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| 著者 | 松浦真理 |
| 単著・共著の別 | 単著 |
| 発行雑誌 | 日蘭学会誌 |
| 発行所 | 日蘭学会 |
| 巻 | 24巻 |
| 号 | 1号 |
| 開始ページ | 93 |
| 終了ページ | 102 |
| 出版年月 | 199910 |
| 掲載種別 | |
| 概要 | 1985年から初等学校での異文化間教育を義務づけたオランダは、1991年のＯＥＣＤ報告書でそのマイノリティ教育政策が他国に比べて建設的で活発であると評価された。ところが、現実には政策と現場での実践がうまく連携していないことが判明した。その要因を教員に見いだし、養成段階で異文化間教育がどのように捉えられているのか、何が問題となっているのかを先行研究や自身のインタビュー調査を通じて整理、検討した。 |