教員紹介データベース
基本情報
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研究キーワード
研究キーワード |
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食品化学、食品工学、食品製造・加工、食品機能 |
研究分野
研究分野 |
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食品科学 |
著書
タイトル | 担当区分 | 出版社 | 出版年月 |
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Seafood Enzymes: Utilization and Influence on Postharvest Seafood Quality | 共著 | Marcel Dekker, Inc. | 200002 |
論文
タイトル | 単著・共著の別 | 発行雑誌 | 出版年月 | ||||||||
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Protoplast isolation in the marine brown alga Dictyopteris prolifera (Dictyotales) | 共著 |
Plant Cell Reports |
199506 | ||||||||
Volatile components in protoplasts isolated from the marine brown alga Dictyopteris prolifera (Dictyotales) |
共著 |
Plant Tissue Culture Letters |
199404 | ||||||||
Production of bioflavor by regeneration from protoplasts of Ulva pertusa (Ulvales, Chlorophyta) |
共著 | Hydrobiologia | 199009 | ||||||||
Long-chain aldehyde production in thalli culture of the marine green alga Ulva pertusa |
共著 |
Phytochemistry |
199003 | ||||||||
Preparation of immobilized living cells from a marine green alga Ulva pertusa |
共著 |
Nippon Suisan Gakkaishi (Bulletin of the Japanese Society of Scientific Fisheries) |
198912 | ||||||||
全件表示(6件) |
MISC
タイトル | 単著・共著の別 | 発行雑誌 | 出版年月 |
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X線小角散乱法による乳化香料(フレーバー)の相構造解析とその官能評価への応用(Phase structural analysis of emulsion flavor by small-angle X-ray scattering using synchrotron radiation and application to its sensory evaluation) |
共著 |
平成29年度 SPring-8 産業新分野支援課題・一般課題(産業分野)実施報告書(2017B) |
201808 |
食品廃棄物ホエーを有効利用するフレーバーの開発 | 単著 |
SBIR成果事例集(成功事例報告書)―中小技術革新制度(SBIR)のあり方に係る調査報告書― |
200703 |
酵素法を利用した食品廃棄物ホエーの機能性食品素材化技術の開発 | 共著 | 平成14年度 食品産業技術開発支援事業成果概要集 | 200305 |
海藻フレーバーと酵素 | 共著 | 香料 | 200112 |
講演・口頭発表等
タイトル | 会議名 | 開催年月日 |
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Production of bioflavor by regeneration from protoplasts of Ulva pertusa (Ulvales, Chlorophyta) |
Thirteenth International Seaweed Symposium | 19890818 |
所属学協会
所属学協会名 | 年月(自) | 年月(至) | 年月(至)区分 | 職名 |
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大型放射光施設 SPring-8 ユーザー協同体(SPRUC) | 201705 | 現在に至る | ||
SPRUC小角散乱研究会・企業利用研究会 | 201705 | 現在に至る | ||
化学工学会分離プロセス部会 | 201704 | 現在に至る | ||
化学工学会 | 201604 | 現在に至る | ||
日本食品工学会 | 201106 | 現在に至る | ||
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受賞
受賞年月 | 授与機関 | 受賞名 | 概要 |
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201408 | (公社)日本食品科学工学会 | 第61回(公社)日本食品科学工学会 技術賞 | 近年、機能性食品は、カロリーゼロ、カロリーオフ、減脂肪、減塩などを謳った商品が開発され、益々多様化している。しかし、ただ単に減量しただけでは、その「おいしさ」を満たさない課題がある。そこで、香味改善を目的に、乳素材から機能性呈味改善フレーバーを食品加工技術で実用化させた。その呈味成分は、ジペプチド、トリペプチドおよびジグリセライドであり、その成分含有の機能性呈味改善フレーバーを確立し、製剤化した。 |
200205 | (社)大阪工研協会 | 第52回(社)大阪工研協会 工業技術賞 | 現在、消費者による天然物志向の流れの中で、天然フレーバーの需要が高まっている。中でも消費量の大きいミルクフレーバーでも、その開発が期待されている。そこで、牛乳から直接その天然フレーバーを捕集し回収するという食品加工技術を開発して実用化させた。得られたフレーバーは天然の風味を強く与え、賦香した乳製品の香味を大きく改善した。特に、輸入脱脂粉乳に見られる異臭をマスキングして、その品質改善に役立った。 |
競争的資金等の研究課題
提供機関 | 研究種目 | タイトル | 採択開始 | 採択終了 | 代表者 | 研究課題 | 代表者・分担者の別 |
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経済産業省 中小企業庁 | 平成24年度 ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金 | 2013 | 2014 | 塩野香料株式会社(藤村太一郎) | おいしい減塩食品の試作開発 | 代表者 | |
農林水産省 総合食料局 | 平成14年度 総合食料対策事業 食品リサイクル促進技術開発事業に係る補助金 | 2002 | 2003 | 塩野香料株式会社(藤村太一郎) | 酵素法を利用した食品廃棄物ホエーの機能性食品素材化技術の開発 | 代表者 |
特許
出願日 | 公開番号 | 公開日 | 特許番号 | 登録日 | 発明の名称 | 発明者 | 出願国 | 商品化実用化有無 | 持分比率 |
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20060330 | 特開2007-267609 | 20071018 | ナノろ過膜処理による風味・呈味改善剤 | 藤村太一郎、淺野浩孝、中本英喜、我妻 穣 | 日本 | ||||
20041206 | 特開2006-160649 | 20060622 | 風味改善作用を有するペプチド、それを配合して得られる食品 |
藤村太一郎、巨海裕之、遠藤普克、淺野浩孝、松本一郎、小林 修 |
日本 | ||||
20030310 | 特開2004-269740 | 20040930 | 特許第4257945号 | 20090220 | 天然系テイストフレーバーおよびそれで賦香された食品 | 藤村太一郎、巨海裕之、浅野浩孝、加藤敏英、冨士原義徳、小嶋亜紀子、小林 修、内田啓一郎 | 日本 | ||
20030310 | 特開2004-267126 | 20040930 | 特許第4184121号 | 20080912 | ホエイの酵素処理物の製造法、乳製品用天然系テイストフレーバー及びそれで賦香された乳製品 | 藤村太一郎、巨海裕之、西口悌彦、農 新介、中山昭洋 | 日本 | ||
0011205 | 特開2003-169626 | 20030617 | 特許第3851945号 | 20060915 | 乳製品フレーバー | 藤村太一郎、野林美一、中本英喜、石原正和 | 日本 | ||
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