閉じる

ウエシマ キョウコ
上島 恭子
現代生活学部食物栄養学科
タイトル 口腔内オレイン酸閾値と脂肪摂取量における加齢および閉経の影響
講演者 上島恭子、水上友里、狩野紅子、南麻由子、森本恵子
担当区分 共著
会議名 第70回日本家政学会・日本女子大学
開催年月日 2018
主催者 日本家政学会
開催地 東京
概要 脂質摂取量は黄体中期で後期に比べて増加するという月経周期による変化が見られた。また、血漿プロゲステロン濃度と脂肪エネルギー比率には正の相関関係が認められた。しかし、脂肪酸の口腔内高感受性群では、低感受性群に比べて脂質摂取量の変動が抑制されることが示唆された。さらに、月経随伴症状の強さや、気分プロフィールにおける陰性感情の強さは、脂質摂取量を増加させた。

閉じる