シンタク カヨ
新宅 賀洋
現代生活学部食物栄養学科
|
|
タイトル | 地域高齢者の「食と運動」による学際的介入が運動継続や主観的健康感に及ぼす影響について |
---|---|
講演者 | 髙井逸史、新宅賀洋、千須和直美、春木敏 |
担当区分 | 共著 |
会議名 | 第48回日本理学療法学術大会 |
開催年月日 | 201305 |
主催者 | 公益社団法人日本理学療法士協会 |
開催地 | 名古屋国際会議場(愛知) |
概要 | 食・運動講座を実施することが、高齢者の運動の持続性や主観的健康感に与える影響を検討した。高齢者44名を無作為に介入群(23名)とコントロール群(21名)の2群に分け、介入期間は8週間で、栄養改善講座とストレッチを中心とした健康体操を実施し、コントロール群は講座に参加しなかった。外出頻度、行動変容ステージ、運動時間、運動回数、主観的健康感などについて2群間で比較した。介入群では運動時間、運動回数、主観的健康感が有意に増加した。 |