シンタク カヨ
新宅 賀洋
現代生活学部食物栄養学科
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タイトル | Effects for subjective well-being of a community-based nutritional and physical intervention program for elderly people over age 65, collaborating with a community restaurant: Findings from a pilot trial. |
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講演者 | Chisuwa, Naomi., Shintaku, Kayo, Kobashi, Mai, Tanaka, Kuniko, & Haruki, Toshi |
担当区分 | 共著 |
会議名 | The 2ndAsia-Pacific Conference on Health Promotion and Education |
開催年月日 | 201205 |
主催者 | 日本健康教育学会他 |
開催地 | 台湾 |
概要 | 高齢化率が進み、医療費と介護費用の増加が懸念されている。大阪府堺市泉北ニュータウンでは、高齢者を地域で支援する「泉北ほっとけないネットワーク」が作られている。コミュニティレストランを活用した健康講座を実施し、主観的幸福感が改善されるかを検討した。10週間のプログラムに、64-92歳の49名の高齢者が会食群、配食群、対照群に分かれて参加した。会食群で、主観的幸福感がプログラムの参加後に改善した。 |