| シンタク カヨ 新宅 賀洋 
                            現代生活学部食物栄養学科
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| タイトル | 大正期から昭和戦前期における鳴尾イチゴの変遷 | 
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| 著者 | 新宅賀洋、原田理恵、永藤清子 | 
| 単著・共著の別 | 共著 | 
| 発行雑誌 | 日本家政学会誌 | 
| 発行所 | 一般社団法人日本家政学会 | 
| 巻 | Vol.60 | 
| 号 | No.4 | 
| 開始ページ | 401 | 
| 終了ページ | 407 | 
| 出版年月 | 200904 | 
| 掲載種別 | 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) | 
| 概要 | 高齢者のQOLを高めるために、介護食に地域の食材を取り入れることを検討している。西宮市鳴尾地域では、鳴尾イチゴが大正から昭和初期にかけて盛んに栽培されていたことが文献調査からわかった。また、鳴尾地域でイチゴ栽培が盛んになった背景として、当時の農家の現金収入の低さ、政府の副業奨励があったこともわかった。 |