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シンタク カヨ
新宅 賀洋
現代生活学部食物栄養学科
タイトル 小児喘息患者の急性増悪期と回復期における血漿脂質脂肪酸組成の比較
著者 新宅賀洋 宮谷秀一 芝原章 山本公平 井上壽茂 豊島協一郎
単著・共著の別 共著
発行雑誌 大阪府立看護大学医療技術短期大学部紀要
発行所 大阪府立看護大学医療技術短期大学部
Vol.5
開始ページ 45
終了ページ 49
出版年月 200003
掲載種別
概要 喘息には脂肪酸由来のエイコサノイドが関与しているといわれている。そこで同一の小児喘息患者の血漿脂質脂肪酸組成を分析し、症状の出現(急性増悪期)と消失(回復期)に血漿脂質のn-6系またはn-3系の多価不飽和脂肪酸が関連しているかどうかを検討した。入院している7名(男児5名、女児2名)の小児を対象に採血し、血漿脂質を抽出後、ガスクロマトグラフィーで脂肪酸組成を測定した。

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