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ハナダ タクジ
花田 卓司
文学部日本文化学科
タイトル
南北朝期における将軍家御師職の意義―顕詮・静晴・晴春の執行職争い再考―
著者
花田卓司
単著・共著の別
単著
発行雑誌
立命館文学
発行所
立命館大学人文学会
巻
号
637号
開始ページ
42
終了ページ
59
出版年月
201403
掲載種別
研究論文
概要
南北朝末期以降、祇園社執行職を独占することとなった宝寿院流が、いかにしてその地位を確立させたのかを、執行職補任をめぐる天皇・天台座主の動向、「将軍家御師職」が持つ意義に注目しながら論じた。
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