ウエマツ トシハル
植松 利晴
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タイトル | 文部科学省検定済教科書 小学校社会科 |
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著者 | 池野範男 的場正美 安野功 植松利晴 ほか31名 |
担当区分 | 共著 |
出版社 | 日本文教出版株式会社 |
出版年月 | 201904 |
担当範囲 | 共同研究につき担当分抽出不可能 |
概要 |
令和2年度から使用される小学校社会科教科用図書の著作者。 6年生 小単元「1 大昔のくらしと国の統一」(pp:54〜69)「2 天皇を中心とした政治」(pp:70〜85)「3 貴族が生み出した新しい文化」(pp:86〜95)を担当した。 特に第2単元では大和朝廷による国土の統一のようすや、大陸文化の摂取、大化の改新、大仏の造営のようす、貴族の生活についいて調べ、聖徳太子や聖武天皇、鑑真など歴史上の人物の業績について思考・判断・表現する活動をとおして天皇を中心とした政治が確立されたことを理解するなど、主体的、対話的で深い学びが実現できるよう内容や構成を工夫した。特に、高松塚古墳、藤ノ木古墳、法隆寺、大和地方の豪族の勢力図、飛鳥地方と藤原京、東大寺、正倉院など、奈良県に関わる文化財や資料を効果的に活用するよう工夫した。 |