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ウエマツ トシハル
植松 利晴
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| タイトル | 子ども一人ひとりのよさを生かす「学習の複線化」奈良筆・赤膚焼 |
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| 著者 | |
| 単著・共著の別 | 共著 |
| 発行雑誌 | 学習研究 |
| 発行所 | 奈良女子大学文学部附属小学校学習研究会 |
| 巻 | |
| 号 | 360 |
| 開始ページ | p.60 |
| 終了ページ | p.63 |
| 出版年月 | 199604 |
| 掲載種別 | 総説・解説(大学・研究所紀要) |
| 概要 | 小学校社会科第5学年の日本の工業における「伝統工業」の学習で、地域の伝統産業である奈良筆と赤膚焼を取り上げ実践的研究を行った。奈良筆と赤膚焼から自分が調べてみたいものを選択し、奈良筆と赤膚焼グループに分かれ、それぞれのよさ、抱えている問題点について調べた。学習を複線化し、比較、関連付ける場を設けることで、日本の伝統工業の特色や課題が明らかとなり、児童の社会的なものの見方・考え方をより深めたり、広げたりすることができた。 |