ウエマツ トシハル
植松 利晴
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タイトル | 学ぶことへの意欲を高める生活科教育の在り方 |
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著者 | |
単著・共著の別 | 単著 |
発行雑誌 | 奈良県立教育研究所 平成19年度 研究紀要 |
発行所 | 奈良県立教育研究所 |
巻 | |
号 | |
開始ページ | p.32 |
終了ページ | p.40 |
出版年月 | 200803 |
掲載種別 | 総説・解説(大学・研究所紀要) |
概要 | 生活科は、平成元年の学習指導要領の改訂に伴い、低学年児童の発達上の特徴に即して新設された。以来十数年を経て、幼児教育との連携や気付きの質を高める指導など、生活科教育の一層の充実が求められている。本研究では、生活科教育の特質や現状を踏まえながら、学ぶことへの意欲を高める生活科教育の在り方について研究を行った。特に、生活科教育の改善を図るために高めたい①「学習内容を構造的に捉える力」②「教材を開発する力」③「考える力を育てる授業を構想する力」の3つの力について述べている。 |